castle-of-mp’s blog

気になったことをつらつら書いていきます。広島在住の学生

映像制作のデメリットとメリットについて考えてみました。

○デメリット

⬜お金がかかる
この世界ではお金をかけようと思えばいくらでもかけれます
カメラ、パソコン等の機材。編集ソフト等のソフトウェア。キャスト、スタッフへのギャラ。その他色々。
ただお金をかければいい作品ができるというわけではないと思いますが、お金をかけようないとできないことがあるのも事実だと思います。
商業映画でも制作費を捻出するために、監督等スタッフが自費を経費に充てることも。ジェームズ・キャメロン監督がタイタニック制作のために、家を売ったという逸話があります。
⬜体力がいる
意外と体力がいる世界です。
ビジネスでも業界自体全体的にが長時間拘束の傾向があるようです。以前見た映画のメイキングで、高齢の監督さんが一日中立ちっぱなしで業務に取りかかっていたのが印象に残りました。

○メリット

⬜歳をとっても現役でいられる。
自主映画でも、商業映画でも、現役で頑張っている方々がたくさんおられます。むしろ人生経験豊富さが作品にい影響を及ぼすかもしれませんね。


⬜敷居が低くなってきている。
前述のデメリットの所でお金がかかると述べましたが、それでもハードウェア・ソフトウェアの高機能化低価格化が日に日に進んでいます。

⬜ライバルが少ない
とはいえ、やはり敷居が高いのは事実かもしれません。しかし逆にいえば、ライバルが少なく、才能が開花しやすい分野と言えるのかもしれません。
 
⬜ 喜んでもらえる
自分の創った映像が、喜んでもらえる時があります。身近な例だと、結婚式ムービーなんかがあげられます。業者に頼むと金額も高くなるので、結婚式ムービーをプレゼントするも良いかもしれません。

☆まとめ
色々大変なこともありますが
それ以上にやりがいもあると思います。仕事までは言わなくとも、趣味として私生活に取り入れてはいかがでしょうか。